ブサイク君 2
- 婚活アドバイザーマロン
- 2020年11月21日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年5月15日

「男前とは言えないけど・・ということだったの」え!?それってブサイクって事?
「そうかな・・お母さんもそのような事言ってた、あの人で大丈夫?って( 笑 )」 いやいや、お母さんが心配するくらいだから相当ブサイクだろう?A子ちゃん大丈夫かい?
「ん~・・私って男前恐怖症だし・・・それほど気にならなかった、それより普通の会話が出来たことのほうが嬉しかったわ(*^ - ^*)」
いやいや、確かに男前は怖いって言ってたし最初の男を妹に紹介した時「もっとましなのいなかったの?」って言われるほど馬面だらしいし・・・そのほうが安心するとか・・・子供の頃のトラウマ引きずってるようだけど。。
見合いも変な奴らばっかり紹介されてるけど、会話が普通だけでルンルンはないでしょう!?
「いいの♪ 次のデートはね♪ OOOのO、に連れて行ってくれるって!♪」イルミネーションか~?いいね V(^。^ )
「そう私ってそういうの好きだしね♪」まあほとんどの女子はキラキラが好きだよね、でもイルミってことは夜だから冬だし寒さ対策だけは万全にしときなさいね♪ A子ちゃん超!寒がりなんやから (^。^ )
「そうよね!そうする!」いつものようにホッカイロ4枚全身に貼り付けときや~!
「そうよね!直前にトイレに行って張り付けてきます!」そうしなさい、貴女は寒いと不愛想になるんだから・・・ (^。^ :)
「そうなのよね~!私って超寒がりだから・・・(><;)」まあねえ・・仕方ないよねスマートすぎて余分な脂肪が殆どない体だから。
A子さんモデル顔負けの超!スタイル良しさんなので寒さには超!超!弱いのです(><;)
1週間後。 「楽しかった~!!(*^ - ^*)(*^ - ^*)」と本当にうれしそうな報告がありました。 でも・・・その後の私の質問に答えたA子さんに私が絶句!することに!
注【 婚活アドバイザーマロンがここで書いている文章は全て実際にアドバイスしてきた事実に基づいたお話です。個人特定を避けるための部分は多少内容を変えていますが、アドバイスも出来事も一切変えていません。全て現実にあったお話です。】
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