ブサイク君 1
- 婚活アドバイザーマロン
- 2020年11月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年5月29日

今回もA子さんのお話です。
いつものようにお母様の知り合いのお見合いおばちゃまの紹介で4人でシティホテルで会いました。
いつもどうりおばちゃまが型どうりの紹介と型どうりの交互への質問が終わった後の少しの談笑。そして「お二人でお茶でもしてらっしゃい」おばちゃまの言葉に促されて駐車場へ。
BMWの車内の会話もごく普通に進みます。ホッとしたA子さん。「今度の人は会話も疲れなくて済みそう(><;)」
疲れるどころか、仕事の話や趣味のゴルフの話も適度にジョークを交え楽しく過ごせたそうですから、報告もルンルンです。
「お見合いデートも、こんなに楽しいものだったんだ~ってつくづく思えたわ~♪(*^ - ^*)」
お~!そりゃ~良かったねえ! でどんな話したの? 「う~ん・・いつものように趣味はバイオリンとテニスを少し、そして最近料理に凝ってる話かな」
そうか、で、車の運転は? 「上手だった~!(*^ - ^*)」お~!そうか!!怖くなかったか!? 「ぜんぜん!私助手席に普通に座ってられたもの♪」
そりゃ~良かった良かった!前の男は続けて二人共運転は女以下でトロクサく危険この上なかったからねえ・・。
とまあいつものシブチン報告と偉い違いで珍しく最後までルンルン報告です。私も嬉しくなってきました。医者にしては珍しくまともだったんだ~!?
「そうなのよ~!(*^ - ^*)」じゃあ、めでたしめでたしだね。「・・ん~・・一つだけあるかなぁ・・・」何じゃ??
「私は別にどうってことないのだけど・・・お見合いおばちゃんがお母さんに、最初に言ってたらしいの」
注【 婚活アドバイザーマロンがここで書いている文章は全て実際にアドバイスしてきた事実に基づいたお話です。個人特定を避けるための部分は多少内容を変えていますが、アドバイスも出来事も一切変えていません。全て現実にあったお話です。】
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