異性が多い場所に身を置くことが恋活婚活成就の鉄則

ある時、後輩から相談を受けました。

「マロンさん、女性にモテルコツ教えてくださいよ。」『　いいよ・・・君は休みは何して過ごしてる？』

「パチンコですかねえ。。」『　ダメだねぇ・・他には？』「草野球ですねえ。。」『　ダメだねぇ・・他には？』「ゲームです。。」『　ダメだねぇ・・他には？』

「それくらいです・・パチンコがダメなのは解りますけど、何故草野球やゲームがダメなんですか？」

『　砂が欲しけりゃ海に行け。木が欲しけりゃ森に行け、飲み水欲しけりゃ谷川に行け、という格言知ってるかい？』

「いえ・・」『　君は砂が欲しいのに山に行って、木が欲しいのに海や川に行ってるってことだよ。』

「・・・・」『　彼女が欲しいんだろ？』「そうです。」『　だったら、女性のいる場所に自分の身を置かなきゃならないだろ？あくまで女性がいるところに行かなきゃ女性と出会えるわけがない！』「・・そうですねぇ (^。^ ：)」

『　草野球やゲームの場所に女性はいるかい？』「・・そういう事なんですね・・確かに女性はいませんねぇ。。」

『　そういう事！彼女が欲しいなら女性が多い所に行くことだよ V(^。^ )　』「女性が多いところってドコでしょう。」

『　例えば私が主催しているテニスサークルだけど、社会人スポーツで最も女性が多いのがテニスなんだよ。』「テニスって女性が多いんですか？」

『　多いねぇ、もっとも社会人になった女性は男と比べてスポーツ比率が低くなるから割合からすれば男7対女3くらいだけどね、それでも草野球やゲームよりはマシだろ？』

「そうですね！・・・マロンさんのサールに入らせてもらえますか？」『　君はテニスしてたっけ？』「いえ (^。^ ：)」

『　じゃあ、まずはテニススクールに3～4か月は通いなさい、君のやってる野球はテニスと同じボールを捉えるスポーツだからスクールで教えてもらえば半年以内にソコソコになるやろ、女性から近寄ってもらおうと思うとレベルがある程度でないとダメだからね　』

「解りました！テニススクール考えてみます！」

同じような相談を受けた後輩二人の内一人は早速テニススクールに通い始めました。もう一人の後輩は相も変わらずパチンコに草野球にゲームばかりしています。

スクールに通い始めた後輩は1年後にサークルで彼女が出来ました。そのまま結婚に一直線だったようです。

今までと変わりのない生活を続けている後輩は、彼女無しのまま、酒の量が増えているようです。

恋活婚活のアドバイスをする時。必ず私が言う事例があります。

【　今が幸せなら生活行動を変える必要はありません。しかし、今の生活に物足りなさを感じるなら、生き方や生活行動を変えなければなりません！絶対に！です。　】

当たり前のことですよね。今の生き方、過ごし方、がいまいちなら、その生き方を変えるしかないのですから V(^。^ )