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小鳥のさえずり医者 3

  • 婚活アドバイザーマロン
  • 2020年11月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年5月15日

思い出したらきりがないほど変な奴らばっかりだったねえ。

「そうですよ!ナンデ!私がそんな人とばっかり見合いさせられるの!?私ってそんな人達に似合ってるの?ってトラウマになっちゃう!!(><;)」

(爆)いやいやそうじゃなくて、商売仲人ってのは親切ぶってるけど結局はお金だからね。


そういう売れない欠陥品でも偏差値が高ければ紹介するだけでかなりのお金になるんだし、次から次へと需要があるから偏差値の高い欠陥品ってのは結構小遣い稼ぎになるんです( 笑 )


欠陥品は残ってばかりだけど見かけ品質(偏差値)は高いから、あちこちの見合いおばちゃんに残ってるから次々紹介してくれるのだろうねえ・・致し方ありませぬ。


「そんな~!!(泣)(泣) 」

さえずり医者と三回目のデートの前の日の夜、A子さんとのスカイプチャット。

「もう私限界です!断られてもいいからハッキリ言っていいですか?」


もちろんバカには言わなきゃわからないし、モノには限度があるよねぇ。それにしてもかなりのバカ者だねえ・・さえずり医者。。。

「車の中は音がするから聞こえにくくても喫茶店とかレストランなら静かじゃないですか~!」だよね。


「なのに静かなところでも声出さずに話すからたまにしか聞こえなくて!何度も何度も聞き返さなきゃいけないんですよ~!私周囲からどんな風に見られてるのか恥ずかしくて~!(><;)」

その気持ち解るよ~!解る! でも笑える!m( _ _ )m 「笑い事じゃないです!!ホントに!疲れるんだから・・精神的にも体力的にも!(><;)」

おそらくはっきりと「もっと大きく声出してください!」と言ってもダメだろうねえ声無し医者は・・・よくそんなんで仕事出来てるよねえ。「ホント考えられない!!」

自分がどういう馬鹿か、どれほど周囲の人に迷惑かけてるか?今までの人生で嫌というほど言われ続けてるんだろうに・・・解っててもし続けるバカなんだろうねえ。。。


【 貴男は相手に聞こえない声しか出していない 】と、教えるために同じようにA子ちゃんも小さな小さな声で話してみてはどうかな? 


「だってそれじゃあ会話が成立しないじゃないですか!?」


注【 婚活アドバイザーマロンがここで書いている文章は全て実際にアドバイスしてきた事実に基づいたお話です。個人特定を避けるための部分は多少内容を変えていますが、アドバイスも出来事も一切変えていません。全て現実にあったお話です。】

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